マイナチュレカラートリートメントをいざ使ってみようと思ったとき、できるだけ上手く染めたい・・・って考えますよね。

実践する前に知っておきたい、マイナチュレカラートリートメント、というかカラートリートメント全般の使い方のコツをまとめました。
特に初心者の人は、実際に染める前にチェックしておきましょう。
Contents
カラートリートメントの使い方のコツ
カラートリートメントは普通のカラーと違って、ブリーチ剤が入っていません。つまり、髪や頭皮を傷めません。そして、名前の通りトリートメント効果も得られるんですね。
早速、使い方や上手く染まるコツをチェックしてみましょう。
ポイント1 乾いた髪に使うor濡れた髪に使う?
まず最初に迷いがちなポイント。乾いた髪に使うのか?濡れた髪に使うのか?カラーだから先?トリートメントだから後?
結論から言うと、実はどちらでもOKです。
基本的には濡れた髪、シャンプーの後にトリートメントとして使います。しかし、シャンプー前の乾いた髪に使うと、染まり方が多少良いというメリットもあり。
どちらにしろ、後で洗い流す必要がありますが、好みで乾いた髪でも濡れた髪でも大丈夫です。なんなら交互にしてもいいですね。
ただし、シャンプー前の髪に整髪料など何か付いていると、逆に染まり方が弱くなるので気をつけましょう。何も付いていない髪に使いましょう。
ポイント2 綺麗に染めるためタオルで包む
マイナチュレカラートリートメントを塗ったあとに一工夫、タオルやラップで包むと染まり方が良くなります。
美容室でも同じことをしますよね♪
注意点としては、色が移るので色が移っても大丈夫なタオルを使いましょう。もちろんラップでも大丈夫です。
逆に、温度が冷たい環境では染まり方が悪くなるので注意。お風呂場なら大丈夫です。
ポイント3 できればノンシリコンシャンプーで
シャンプー⇒マイナチュレカラートリートメントの流れの場合、シャンプーはノンシリコンのシャンプーがおススメです。
シリコン入りのシャンプーでは、シリコンが髪の表面をコーティングしてしまいます。そのあと、カラートリートメントを使っても多少染まりが弱い・・・ということに。
基本的にはノンシリコンシャンプーは少し高めなので、マイナチュレカラートリートメントの前だけ、ノンシリコンシャンプーを使うのもいいですね♪

ちなみに、マイナチュレシャンプーはもちろんノンシリコンです。
ポイント4 根元から毛先まで全体に塗る
白髪がある部分だけでなく、根元から毛先まで全体に使いましょう。
ムラが出にくいですし、トリートメント効果も最大限に発揮するためです。部分的に使っていては、せっかくのトリートメント効果がよくわからない状態になります。
ポイント5 使った日は優しく洗い流す
マイナチュレカラートリートメントを使った日に強くこすって洗い流すと、色が落ちてしまいがちです。
普段より気持ち優しく洗い流すようにするだけで、充分対策になります。
ポイント6 使う頻度は高め?何日に1回くらい?
カラートリートメント全般に言えることですが、使用頻度は高めと言えます。具体的には約1週間~10日に1度くらいですね。
美容室のカラーは3週間~1ヶ月に1度なので、比較したら頻度は高くなります。
しかし、カラートリートメントはもともと定期的に使って色とトリートメント効果を持続させる特徴があります。普段美容室でカラーを入れる人には、早めに落ちる?と感じるかもしれませんが、もともとこのくらいのペースで使うものだからです。
抑えておきたい使い方のコツまとめ
カラートリートメント自体が染まり方が弱い!と不満に思う人も多いです。
カラートリートメントと普通のカラーとはもともと性質が少し異なることを知っておきましょう。
- 何も付いていない乾いた髪に使う
- シャンプー後に使う場合は、ノンシリコンシャンプーを
- 使用中にタオルかラップで包む
- 髪の毛全体に使う(トリートメント効果が出やすい)
- 気持ち優しく洗い流す
カラートリートメントは自分で行うので多少面倒に感じるかもしれませんが、特有のメリットも多いです。
- 普通のカラーと違い、髪や頭皮を傷めない
- トリートメント効果から髪が綺麗に
- 美容室よりコスパが良い
- 定期的に使う分、染まりもトリートメントもキープできる
使い方のコツを抑えた上で、人気や実績が高いマイナチュレカラートリートメントを使ってみてはいかがでしょう。
